タイトル
メニュー01
メニュー02
メニュー03
メニュー04
戻る

最終更新日:2014/9/11

ミネラルウォーターとは
いったい何でしょう?

「ミネラルが入っている水」、「天然の水」、「おいしい水」または「体によい水」など、
人によって答えは異なると思いますが、国内における定義は、1990(平成2)年に農林水産省が制定した
「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」によって定められています。
話は変わって、企業の設立については会社設立.comで調べることができます。

またこのミネラルウォーターの分類も国によって異なり、例としてミネラルウォーターの先進国の
ヨーロッパではコーデックス規格(CODEX)があり日本の分類と違います。

この様に一口にミネラルウォーターといってもなかなか奥深いものであることが伺えます。
ミネラルウォーターについての基礎情報を集めましたので、みなさんのご参考にお役立て下さい。

 

ミネラルウォーターについて

現在、日本国内で500銘柄を越えるミネラルウォーターが流通しています。輸入物も含めて、産地、製造方法、
成分がそれぞれ異なっています。飲み比べると、「こんなに違うものか」と驚くばかりです。

もう、ご自分にあったミネラルウォーターの銘柄「マイウォーター」を選ぶ時代に
突入しているのではないでしょうか。

安全な飲料水は安全な原水から出来る

最近はミネラルウォーターの選び方やノウハウなどが書かれた書籍が多数発売されています。
共通して書かれていることはミネラルの効用や、商品別の成分量などですが、しかし一番重要なのは、
その水が本当に安全なのかということではないでしょうか?

  商品化されて市場に流通しているミネラルウォーターが実際にどのように製造されているのか
については製造元会社の社員しか知らないのが実情です。

つまり、消費者の立場から見れば、その商品と製造会社を信用するほかはなく、
高いお金を出して購入する側から検証することは不可能に近いものがあります。

山奥の風光明媚な採水地で製造された製品も、市街地でくみ上げられた井戸水も「天然水」として普通に流通していて、「天然水はどの商品も似たようなものだ」という誤解が蔓延しているように思えてなりません。

古来から多くの人々に尊ばれてきた名水と、日本中でどこでも採水できる井戸水が区分されることなく
販売されている現状は本当に残念でなりません。

  水道設備業を営む弊社が採水元の協力を得てミネラルウォーターの自社製品を発売することになったのも、
このようなことが原因となっているのです。

「製造者を疑いながらミネラルウォーターを購入するのならば、
自分達で採水地環境から商品製造過程まで納得したものを商品化したほうが間違いない」という考え方です。
これなら、弊社既存のお客様や自分達の家族にも安心して勧めることができると考えたのです。


ミネラルウォーターの味

水の味を左右するものは、水に含まれるミネラルの成分と量にあります。
ミネラルにはカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、マンガンなどがありますが、

一般にこれらのミネラル成分が多くなるほど苦味や渋みを増し、良く言うとキレのある、
悪く言えば全般的に後味が残るような辛い水になります。
ミネラル分が適量ですと、コクのある、まろやかで円満な味となります。(軟水)
 
大阪大学工学部の橋本奨教授によると、一般にカルシウムやカリウムは水の味をおいしくさせ、
マグネシウムや硫酸イオンは水をまずくさせるそうです。

ナトリウムやマグネシウムは明確に味覚に感じられますので、これらが突出して大量に含まれる水は
口の中に後味を残してしまい、飲みづらい味になるようです。

ミネラルの摂取を主目的としてマグネシウムの含有量の多い後味の苦い硬水を選ぶか 、
水の味を優先して軟水を選ぶかは明確にすべきことかもしれません。

おいしい水を求めるならマグネシウム分が少ないものを、多少後味が苦くても飲み水から
ミネラル補給をされたい方はミネラル含有量が少しでも多い水を探せばよいでしょう。
味を楽しむ、飲み水としてのミネラルウォーターを考えるなら、苦味や渋みがない水が優越するということは、
言うまでもありません。
コンタクトをミネラルウォーターで洗っても効果はありません。コンタクト、カラコンには専用の洗浄液が必要です。
カラコン通販なら、全てが簡単、お安く手に入ります。
カラコン通販に触れれば、きっとあなたの視界もカラフルになります。
お得でおいしい情報満載のカラコン通販で、あなたの生活を変えましょう♪

recommend

口コミや評判で比較した、禁煙方法・禁煙グッズおすすめランキング!

最終更新日:2018/6/19

→次へ